皆さんこんばんは(こんにちは)
昨日は更新がなく申し訳御座いませんでした。
理由は
ちょっと言い過ぎました。
道の駅おろちの里に宿泊したのですが、かなりの山奥で電波は3G電波(しかも弱い)
とても、写真をアップロード出来る速度ではありませんでした。
すいませんでした。
それでは25日目です。
まずは、ひるぜんジャージランドへ。
ジャージ牛とはジャージー島」が原産なので「ジャージー牛」と呼ばれており、
ホルスタインに比べ乳脂肪が高いのが特徴です。
その為、バターを作るのに適しています。
しかし、飲んでも当然美味しくβカロチンを多く含みます。
体も小さく、ホルスタインの3分の2ほどしかない為、乳量が少なく生乳は少々割高になります。
近くに寄ってくれませんでした><
蒜山高原の写真を拝借。
こんなにかわいい牛です。
マスコットキャラ ラブリーちゃん
ジャージ牛乳のソフトクリーム
かなり濃いので注意
次は鳥取県境港に向かいます。
途中、昼食をとります。
そう、そしてこれが豚骨ラーメン一筋だった私がもっとも衝撃を受けたラーメン
鳥取の牛骨ラーメンです。
これは麵屋無双の塩牛骨です。
はっきり言います。
豚骨の次に牛骨が好きです。
久留米人なので血液が豚骨スープなのですが、それでも浮気してしまうくらい美味いです。
牛骨ラーメンに涙の別れを告げ、到着したのが
水木しげるロードです。
水木しげるロードが誕生した時の妖怪ブロンズ像は全23体。その後、年々数は増え2018年には全177体になったそうです。
ここは水木しげる記念館です。
ここは2階の撮影可能エリアで、水木しげる先生が書いてきた漫画の名シーンをストーリーと共に閲覧する事が出来ます。
1階は一部撮影不可エリアがあり、そのエリアは水木しげる先生の生い立ちを時系列と共に追いかける事が出来ます。
1階の撮影可能エリアです。
入場料に700円かかりますが、絶対に金額以上に楽しめる場所なのでおススメです。
外に出たら死神が普通に座ってました。
二十世紀梨ジュースうまし。
水木しげるロードを後にし次は
出雲大社に到着。
余談ですが、出雲大社(いずもたいしゃ)の正式な読みは「いずもおおやしろ」です。
いずもたいしゃの方が一般に普及しているのでどちらでも良いらしいですが。
ここに来た目的は
5年前のバイクで日本一周した際に買った、交通安全お守りを奉納し新しいお守りを購入する為です。
このお守りのお陰で、今まで無事故、無違… シートベルトで捕まっただけです。
ここに、放り込みます。
この後、島根県雲南市にある、道の駅おろちの里に移動し25日目はお終いです。
これ道あってんのかよ…
走行距離:184km
26日目
今日は朝から豪雨でした。
正に警戒レベル4でした。
しかし
というのは冗談で、広島方面へ向かうのですが、10時過ぎには雨が弱まるとの予報でした。
なら、進んだ方が安全だと判断しました。
そして到着したのが
約180年前の江戸時代末期、広島藩の産業奨励策もあり、筆づくりの技が根づきます。明治以降に学校教育制度の充実とともに発展をとげ、現在でも国内生産量が全国一と言われる筆の都として知られています。
熊野の化粧筆と言えば、映画の本場のハリウッドや世界的規模の
ファッションショーでのメイクに欠かせない筆として、使用されているそうです。
多くの工房があります。
マンモス筆です。
筆を見ると、18歳で新社会人となった際に、意味も解らずに先輩から「筆おろしさせて下さいと事務員さんに言え」と言われそのまま事務員さんに言ってしまったという、
昨今なら1発でセクハラで捕まる案件を思い出します。
海田町に移動し、
いきなりガッツいてしまい、食べかけなのはすいません。
大盛りのキャベツとネギそして焼きそばの麺、それにタップリとかけたオタフクソース。
広島のお好み焼き大好きです。
お腹を膨らませ呉へ
大和ミュージアムです。
大和
建造所:呉海軍工廠
紀工:1937年11月4日
進水:1940年8月8日
竣工:1941年12月16日
沈没:1945年4月7日
全長:263m
最大幅:38.9m
最高速力:27.46ノット(時速約51キロ)
航続力:16ノットで7,200海里(13.334キロ)
乗員数:2,500人(俊工時) 3,332人(最終時)生存者276人
建造費:約137,802,000円 1936年3月試算
1944年10月レイテ沖海戦時、1945年4月に設備を増強しています。
大和を見てると、頭の中に長渕剛のクローズユアアイズが流れるの何故?
悪魔の兵器 人間魚雷回天です。
知覧の特攻平和記念館や漫画特攻の島でこの兵器の非道さが嫌という程わかりました。
栄三一甲型エンジン
火星二一型エンジン
火星二一型エンジンクランクシャフト・ピストン
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
今も昔も人を育てる際の考え方は同じなんですね。
まだまだ、大量の資料があるのですが、それはまた別の機会で。
そして、宮島口まで移動し宮島コーラルホテルに宿泊します。
ディナーは宮島名物穴子飯
明日はフェリーで
それではー
走行距離:201km