皆さんこんばんは(こんにちは)
今日は北海道の佐呂間で国内最高気温である39.5℃を観測したらしいですね。
現在北海道は夏は暑い、冬は極寒、蝦夷梅雨がある、台風も来る、日本で一番過酷な場所なんじゃないか><
流石は試される大地です。
旅館で良くある枕が違い微妙な目覚めを迎え
正にこういうのでいいんだよ、な朝食を食べます。
そして、8:30より江ノ島探索へ。
早朝より江ノ島探索を始めるのには理由があります。
理由は後ほど。
江ノ島サムエルコッキング苑を目指します。
険しい斜面を登って行く訳ですが、
お金に余裕がある方は
この江ノ島エスカレーター略してエスカーを利用すれば一瞬で到着する事が出来ます。
ちなみに熊本、佐賀弁でエスカーとは怖いという意味です。
綺麗に手入れされた非常に美しい庭園です。
下の写真のシーキャンドルへ登る事にします。
シーキャンドル屋上からの景色です。
富士山が見えます。
写真中央に見えるそびえ立つ建物、あれは恐らく横浜ランドマークタワーです。
シーキャンドルの屋上から美しい江ノ島を一望する事が出来ます。
朝早く来た方がいい理由はこのシーキャンドルが人気スポットである為、混雑すると写真を撮る余裕がなくなる為です。
ちなみに写真に写っているビーチの名前は湘南マイアミビーチです。
湘南オシャレ過ぎる。
シーキャンドルはエレベーターで登る事が出来るのですが、下りは階段で降りる事も可能です。
しかし、かなり怖いです。
私は徒歩で降りたのですが、
サムエルコッキング苑の名前の由来は、
明治13年に江ノ島に屋敷を構え庭園を創設したサムエルコッキング氏に由来します。
次は江ノ島の海岸を探索します。
釣り人が多いです。
狙っている魚はクロダイだそうです。
九州ではチヌと呼びます。
何と関東では1歳未満をチ◯チ◯と呼ぶそうです。
この海岸へ来るもの登って下ってでかなり体力を使います。
しかし、エスカーに乗れるほどの富豪であれば、ここから船で帰る事も可能です。
ここは山二つ
江ノ島をちょうど二分する境となっている事から、俗に山ふたつと言われています。
昨日のおみくじの一件から、この世に神は居ないと思っています。
歩き疲れた後のかき氷は最高に美味い。
余談ですが、かき氷の味、元々のシロップは全部同じ味だそうです。
シロップの材料は基本的に果糖ぶとう糖液糖で、イチゴに近い香料とイチゴに近い色を加えるとイチゴシロップに、メロンに近い香料とメロンに近い色を加えるとメロンシロップになり、シロップに使われるベースの味は同じで、違いは色と香りだけだそうです。
これは好き嫌いあるかもしれませんが、個人的には感動の旨さでした。
これ、たまりませんよぉ?
今まで色んな観光地を周りましたが、個人的には江ノ島は5本の指に入るくらい好きな場所です。
緑の豊かさ、潮の香り、狭いエリアに凝縮された観光施設、温泉などなど本当に素晴らしいです。
本気で移住したいと妻に言ったら即却下されました(;_;)
観念して福岡に帰ります。
最後にネパールカレー(激辛)を食べて今日はお終いです。
明日は、関東観光ラストです。
ラストを締めくくるのは、
あの夢の王国(海)です!
明日はおじさんはしゃぎます。
耳付けます。
明日に向け早く寝たいのですが、
ネパールカレーお陰でお尻がイタイイタイちゃんなのでした。
それではー