皆さんこんばんは(こんにちは)
3日目のブログ更新が遅くなり申し訳御座いません。
理由は、北海道最後の絶景を見る為に夜遅くまで走っていた為です。
さて、3日目の朝が始まりました。
まずは、breakfast
キャンプの朝食定番のホットサンドです。
なぜ、キャンプ場で食べる飯はこんなに美味いのでしょうか。
食事を終えたら、函館に向かい進みます。
途中、
道の駅 YOU・遊・もりへ寄ります。
ここでは、様々な桜を見る事が出来ました。
↑関山
↑オニウシ水晶
↑大島桜
↑堀井緋桜
↑普賢象
朝から非常に美しい物を見る事が出来、昨晩愛刀がへし折れて荒んでいた心を
浄化してくれました。
森町〜七飯町へ
オープンしたての道の駅なないろ・ななえです。
未だかつて、ジャガイモのオブジェなど存在したでしょうか。
七飯町は男爵芋の発祥の地であり、明治41年(1908)、函館ドッグ取締役として赴任した川田龍吉男爵が外国の苗種商よりジャガイモ11種を購入、自家農園「清香園」で試験栽培したのが「男爵いも」の始まりなのだそうです。
抜刀斎さん、ちぃーっす
十字の傷を再現している所が素晴らしい。
函館限定コアップガラナです。
なぜ北海道にはガラナが定着しているかと言うと、昭和時代コカ・コーラが日本に輸入された際、北海道へは3年程遅れて入って来たそうです。
そして、コカコーラが日本に上陸すれば清涼飲料水市場で大暴れすることがわかっていた為に、全国清涼飲料協同組合連合会が対抗しようと、普及する数年前にガラナを作り北海道で販売した為、ガラナが定着したそうです。
次は、旅行本を買い足す為に日本一周旅の際も利用した、
オシャレ蔦屋に行きます。
この蔦屋、コンシェルジュがいるんですよ。
オサレすぎる。
次は五稜郭を目指します。
900円払い五稜郭タワー最上階へ
五稜郭模型
本当にカッコいいです。
この後、土方歳三の愛刀である和泉守兼定の模造刀を買おうとして、
妻に怒られるのである。
玉ヒュンポイントである。
次は五稜郭跡を散歩します。
これは、五稜郭際で使う山車だそうです。
函館のゆるキャラ エキゾーくん
うみねこ?かな。
人に慣れており近づいても逃げません。
散歩してお腹がすいてきました。
そろそろ、あのピエロを食べる時が来ました。
もちろん、GLAYのメンバーがインディーズ時代に通い詰めていたという、ラッキーピエロです。
もちろん食べるのは人気NO1のチャイニーズチキンバーガーとラキポテがとウーロン茶がセットになった人気ナンバーワンセット680円です。
ジューシーなチキンが病み付きになるチャイニーズチキンバーガーとポテトにたっぷりかかったチーズとデミグラスソースが辛抱たまらないラキポテ。
そして、その2つの油を食べ悲鳴をあげている胃に流し込み中和してくれる、
自家製ウーロン茶。
令和元年のハンバーガーオブザイヤー決定です。
記念にオリジナル飲料を買っておきます。
まだまだ函館市内を観光します。
八幡坂
函館ハリストス正教会
チャチャ登り
そして、妻がどうしても見たいと言っていた、重要文化財 旧函館区公会堂へ向かいます。
日本人として、国の重要文化財はチェックしなければなりません。
何にも見えない
2021年4月ごろまで休館となる予定だそうです・・・
気を取り直して、赤レンガ倉庫へ
この様な風景、日本中にあるので特に感動なし。
ああ〜 欲しい
これは、もっと欲しい。
赤レンガ倉庫はこれくらいで、次は究極の弁当を買いに
もう、我慢できずにデカデカと究極の弁当をアピールしています。
やきとり弁当 通称やき弁です。塩味
容器のくぼみに串をセットし、蓋で抑え込みながら串をグリグリして引っこ抜きます。
そうすると、食べやすくなります。
焼き鳥が飯にこんなに合うとは日本一の焼き鳥の町 久留米出身の私でも知りませんでした。
しかも、期間限定で飯がわさび飯。
これの為なら、尿酸値などあがっても構わない。
そして、北海道最後の観光地に行く為22時まで待ちます。
途中、腹ごしらえ。
函館麵屋四代目の塩ラーメン。
函館に来たらやっぱ潮、失礼 塩ラーメンですね。
鳥ガラベースにうっすら塩味。
やさしい味で美味しいのですが、道民が嗅いだら嗚咽する程臭い、久留米の豚骨ラーメンを普段から食べていた私には少し物足りないかも。
サイドメニューの激辛鬼飯。
吾輩に辛いといわせたいなら、30000スコヴィルくらい持ってきな。
そして、22時になりました。
そう、
北海道を締めくくるに相応しい、
函館山100万ドルの夜景です。
トリップアドバイザーにも乗っている世界が認めた夜景はやはり美しいです。
ここは、22時までは車両通行止めになっており、それ以前に行きたいのであればロープウェイを利用する事になります。
そして、
函館ターミナルへ。
日が変わり5/16の3:10発のフェリーで青森へ渡ります。
私は北海道に約5年住んでいました。
妻に至っては約23年です。
お互い思い出が走馬灯の様に蘇ります。
生活の仕方が全く異なる九州から北海道へ。
かなり、不安でしたがそれを支えてくれた人々。
本当にかけがえのない体験をする事が出来ました。
試される大地北海道で学んだ事はこれからの生涯よりよい人生を送る為の糧になる事は間違いないと思います。
本当にありがとうございました。
次からは、毎年旅行で来ますw
憧れの北海道に住んで思ったのですが、住んでみると意外とあちこち出歩かないんですよねw
旅行で来る方が精を出して観光すると思いますw
明日からは青森です、もちろん
シシガミサマに会いに行きます!
それでは〜
走行距離:99.5km